専業でWebライターを考えている方は、本当に稼げるのかどうか、気になりますよね。
ネットをみても、Webライターは稼げない!とか稼げる!とか、色々な情報が溢れています。本当のところはどうなのでしょうか?
私は、Webライターであり、且つサイト運営者としてWebライターにライティングをお願いしたりしています。
両方の実情からご紹介します。
専業でWebライターになる、ということ
なぜ専業なのか?今一度考えて!
企業でライティングの仕事をしてきた経験がある方なら、起業して専業としてWebライターになることは可能でしょう。
しかし、全くの未経験の方であれば、ライティングのスキルを学ぶ必要があります。
そして、専業でやっていくということは、特別な理由がない限り、専業Webラーターでの収入が全てになります。
その時、重要になるのが、「専業Webライターとして目指すべき方向」が定まっているかどうか、ということです。
Webライターは、時間的自由が得られる仕事の一つです。
言い換えれば、時間の使い方もモチベーションの管理も自分次第、という部分も大きいです。あなたの進むべき道が見えていて、モチベーションを維持することも大切です。
何故、専業がいいのか?明確にしておきましょう。
最初は副業からスタートすることもできますので、勢いだけで専業にしてしまうのではなく、よく考えてから行動することも重要です。
どのくらい稼ぎたいのか?はライフスタイルから
専業のWebライターになるなら、どのくらい稼ぎたいのか、考えてみましょう。
今までの貯蓄や、これからの生活もあると思います。
私が感じるのは、専業でのWebライターとしてやっていくなら、どんな生活、人生を送りたいのか、から考えてみた方が良いと思います。
そして、それを実現させるためにはいくら稼げば良いのか?を計算してみた方が良いと思います。
継続してやっていくには、稼ぐためやるというより、どんなライフプランを設計するのか、こちらの方が重要です。
ネットの「Webライターは稼げない!」などの情報に振り回されないことが大切ですね。
いつまでに達成したいのか?期限を設ける
設計したライフプランを、いつまでに実現したいのか、期限を設けましょう。
これが非常に重要です。
5年後なのか、10年後なのか、また1年後なのかによって、今やるべきことが変わってきます。
達成する目標のひとつが、専業Webライターとしての収入になるわけですから、こちらも年間、月間で考えた方が良いです。
年間目標から月間目標に落とし込み、今日やるべきことを明確にした時、現実的なのかどうかが見えてきます。
専業Webライターだからこそできること
専業でWebライターになれば、副業とは違い、多くの時間を費やせることになります。大きく稼げる専業Webライターになることも可能です。
あなた自身が発信者になる
あなたの知識や経験を、別の方に伝えていきましょう。
Webライターですから、Webで伝えていくのがいいですね。プロですから。
そのためには、ライティング以外のスキルも身につける必要があります。
あなたの知識・経験を伝える
伝えていくために、どんな組み立て方をすれば良いのか、ここが非常に重要なポイントになります。
伝える方法は、あなた自身がセミナーを開催する、でもいいですし、講座でもOKです。いや、人の前に出るのは苦手、という方は、動画教材販売でも構いません。
あなたの知識や経験を欲しいと思っている方は、思っているより多いものです。
まとめ
ここでは、専業のWebライターは稼げないのか?稼げるのか?というテーマでお伝えしました。
一括りにWebライターといっても、展開の方法はたくさんあります。大きく収入を得ていきたい方は、その方法があります。
一般論としての「稼げない」「稼げる」に一喜一憂することなく、専業のWebライターとしてやっていく!というスタンスと、実際に何をするのか?が重要になるということですね。